2021-01-01から1年間の記事一覧
今回は、中国銀行(BOC)のネットバンキング上で、定期預金口座を開設し、人民元の定期預金を設定する方法をご紹介します。
世界中で現地通貨の引き出しができる銀聯カードですが、今回は、日本での中国銀行(BOC)の銀聯カードを使った日本円引き出しについて、ご紹介します。 なお、2022年9月13日に内容を追記しています。
以前、HSBCシンガポールが発行するマルチカレンシー対応のデビットカードについて、ご紹介しましたが、HSBC香港が同様の趣旨で発行する「Mastercard® デビットカード」も取得していますので、ご紹介します。
中国の銀行には、ネットバンキング上で他の銀行の口座を紐づける機能があります。「紐づけってどういう意味?」という疑問もあるかと思いますので、今回は、その機能と紐づけの方法をご紹介します。
今回は、中国銀行(BOC)を利用して中国の携帯電話料金をチャージ(中国語では充値=chong zhiと言います)する方法をご紹介します。
今回は、少し趣旨を変えて、アジア圏の金融機関を使うにあたっての「地政学リスク」ということをお話ししたいと思います。 金融の世界における「地政学リスク」とは、特定の地域が抱える政治的・軍事的な緊張の高まりが、地域の位置的な関係によって、その地…
以前、中国銀行(Bank of China)のオンラインバンキングを使った国内送金のやり方をご紹介しましたが、海外送金の方法についても知りたいというお声をいただきましたので、今回は、日本への送金方法をご紹介します。
前回は、HSBCシンガポールからFirstrade証券への送金をご紹介しましたが、その流れで今回は、HSBC香港からの送金についてご紹介します。
今回は、HSBCシンガポールから、米国のFirstrade証券への送金手続きの事例をご紹介します。 なお、2021年12月27日に内容を修正更新しています。
今回は、「なんとかPay」ではありませんが、キャッシュレスならぬカードレスの便利さとその使い方をアユタヤ銀行(Krungsri)の事例でご紹介したいと思います。
今回は、「なんとかPay」シリーズの最終回として、香港のFPSをご紹介します。
シンガポールのPayNowに続いて、今回は、タイにおけるPromptPayをご紹介します。
今回は、「なんとかPay」シリーズの第1弾として、シンガポールのPayNowの登録方法をご紹介します。
現在日本では、「なんとかPay」が花盛りですが、アジア各国でも、キャッシュレス化はかなりのスピードで進んでいます。
今回は、HSBCのセキュリティパスワードの生成方法について、まとめてみたいと思います。対象は、中国・香港・シンガポールの3つです。
前回に続き、タイのアユタヤ銀行(Krungsri)ネタです。今回は、Krungsri Onlineを使った携帯電話料金のTop-up(料金チャージ)のやり方をご紹介します。
タイのアユタヤ銀行(通称:Krungsri クルンシィ)は、三菱UFJフィナンシャルグループの連結子会社で、日本語が通じる支店も少なくないことから、日本人による利用も多い銀行です。 今回は、このKrungsriをクレジットカードの自動引き落とし口座として、ネッ…
前回ご紹介したHSBCシンガポールの「Everyday Global デビットカード」ですが、今回は、実際のATMでの引き出しについて、ご紹介します。
ネタとしては少し古いですが、HSBCシンガポールは、2019年から「Everyday Global デビットカード」というカードを発行しています。
HSBCには「Global Transfer」というサービスがあります。 これは、各国のHSBC間の相互送金をタイムリーに行え、かつジェイドやプレミアのホルダーは、手数料も不要という大変便利なサービスです。
前回は、中国銀行(BOC)からHSBC中国への人民元の振込送金のやり方について、ご紹介しました。 今回はHSBC中国からの人民元送金手続きについて、ご紹介したいと思います。
国を跨ぐ海外送金のやり方については、ネット上でも割と情報が転がっていますが、中国の国内銀行同士の振込送金については、あまり情報がありません。 そこで、今回はネットバンクを使った、「中国銀行(BOC)→HSBC中国」という人民元送金の事例をご紹介しま…
ビジネス上の必要性に迫られ、海外の金融機関を使うようになって、十年以上が経過しました。十数年前も海外の金融機関を利用する日本人は、決して多くはありませんでしたが、現在でもその状況は、あまり変わらないように思います。